ジャンプ+の傑作漫画。
夜諏河 樹(よすか いつき)先生作の漫画。
夜諏河先生は「アンテン様の腹の中」が初連載。
初連載とは思えない見事な構成。作者は天才だと思う。
2023/2/12(日)が最終回。毎回掲載を楽しみにしてただけにホント悲しい。
常にジャンプ+でランキング上位だったから、完結は作者の意向なんだと思う。
まだまだ続きが読みたいが、作者の意向であれば尊重したい。
概要を少しだけ。
アンテン様に招かれた者の前に突然現れる黒鳥居。
アンテン様は願いと同じだけの想いがこもった「大切な物」をお供えすることで、その願いを叶えてくれる。
ただし、願った者が死ぬと叶った願いは全て消えてしまう。
話はオムニバス形式。
2巻をこのページのトップで掲載しているのは、2巻の5、6話目で感動して購入を決めたから。
特に6話は秀一。涙無しでは読めなかった。
アニメ化、ドラマ化して欲しかったけど難しいだろうな。
名作が埋もれるのは悲しい。一人でも多くの人に読んで欲しいな。
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