Dart ListクラスのretainWhere()メソッドについてメモ書き。
retainWhere()は引数で指定した条件を満たさない要素を全て削除するメソッド。
void型で戻り値を返さない。可変長配列に対して実行できる。
コーディングでretainWhere()メソッドを確認。
void main() {
try {
final listTest = <String>[
"Apple",
"Orange",
"Banana",
"grape",
"Orange",
];
listTest.retainWhere((element) => element == "grape");
print(listTest);
} catch (e) {
print(e.toString());
}
}
実行結果。
条件として”grape”にマッチする要素を指定したので、条件を満たさない配列要素は全て削除される。
[grape]
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